成田オハナ歯科

お電話でのご予約・お問い合わせ
Tel.0476-37-5087

完全予約制

成田オハナ歯科

完全予約制

MENU

歯周病治療

Medical

歯周病治療

実は、歯を失う原因の多くを占めるのが、「歯周病」です。
歯科医院に来院されるきっかけとしては「むし歯による痛み」が多いですが、ほとんどの患者さんは「歯周病」になっていることも多いです。

「歯周病」は歯周病菌という菌による感染症で日本では30歳以上の約8割が歯周病になっていると言われ「35歳以上の約70%が、むし歯ではなく、歯周病が原因で歯を失っている」と報告されています。50歳代を境に急速に自分の歯が失われていることがわかっています。

「歯周病治療」なくして歯科治療の成功はないです。
それは、どんな高いかぶせ物や詰め物を「歯」にしても歯周病でその「歯」を支えている「歯周組織」が駄目になってしまっては治療した意味がなくなってしまうからです。

歯周病とは

歯に付着した歯垢の歯周病菌が繁殖し、歯肉や歯を支える歯周組織に炎症を引き起こしやがて歯を支える骨を溶かしていく病気です。
初期段階で症状がないため、自覚することは大変難しいです。
そのため多くの方は、重症化してから歯科医院に来ていただくことが多いです。

軽度歯周病
軽度

歯茎に炎症が起き、歯と歯茎の間「歯周ポケット」が深くなります。痛みはまだありませんが、ブラッシング時に出血することがあります。
「時々血が出る」「出血が続いていたけれど、おさまった」という場合も病状が進行している可能性がありますので、一度検査を受けることをおすすめします。

中等度歯周病
中等度

炎症が進行し、顎の骨にまで達して骨が徐々に破壊されていきます。
歯周ポケットはより深くなり、歯がぐらつく、歯茎から血や膿が出る、口臭が気になるといった症状が出てきます。

重度歯周病
重度

顎の骨が半分以上破壊された状態です。
さらに歯周ポケットが深くなり、出血や排膿が多くなり、歯はぐらついて硬いものが噛みにくくなります。
ひどい場合には歯が自然と抜け落ちてしまうこともあります。

歯周病と全身疾患

むし歯

歯周病は、重大な全身疾患をも引き起こす感染症です。
歯周病の影響は、お口の中だけではありません。

歯周病は、血液を介して全身に広がり心臓病、脳梗塞、肺炎やアルツハイマー症候群といった疾患の原因になる事がわかっています。

妊娠している方が歯周病にかかっていると低体重児および早産の危険度が増加するとの報告もあります。
普段から定期検診・歯周病予防をお勧めします。
早い段階での治療をしていくと、かなり予防もできますし、治療も時間がかからないことが多いです。

なぜ、歯周病予防が必要なのか?

歯周病の早期発見による治療が可能になります。
変化を定期的に比較することで、的確な治療方法を提案し、治療を進め症状にあったブラッシング指導ができます。
ブラッシングだけで取れない歯石などよごれを取り除くことができます。

歯周病を予防するには?

歯周病菌、歯垢や歯石を徹底的に取り除き、清潔な口腔内を保つ必要があります。
歯周病はむし歯と同じく日々のブラッシングと定期的な歯のメインテナンスを欠かさないことが大切です。
歯周病予防には患者さまご自身のご協力が欠かせません。
それでも取り除けない汚れを歯科医院の治療できれいにしていきます。

歯周病の治療

歯周病検査
1.歯周病検査

歯垢の付着、歯肉の腫れ、出血、歯周ポケットの深さ、歯の動揺等を検査しレントゲン写真を撮影し、歯を支えている骨の状態も確認しご説明します。

スケーリング(歯石除去)
2.スケーリング(歯石除去)

歯に付着した歯垢や歯石を除去します。状態にもよりますが、当院では基本的に2回に分けて行います。
患者さんがなるべく痛みを感じないように、成田オハナ歯科ではかなりの種類の機械や器具をそろえております。
痛みを今まで歯科医院で感じて怖い方、不安な方は、お声かけください。

《歯みがき指導》も一緒に行います。現状のブラッシングで磨けていない場所を染め出し、目で確認し効果的な正しいブラッシング方法をお伝えします。せっかく頑張って歯みがきをしていても合っていない歯ブラシ、間違った磨き方では 逆に悪化してしまいます。その方の合った「歯ブラシ」を歯科衛生士から説明させていただきます。

歯周病検査(再評価)
3.歯周病検査(再評価)

初診時に行った歯周病検査を再度行い、歯周組織の改善状態を確認します。その結果に基づき、治療を継続します。 改善している場合は、メインテナンスに進みます。

~改善があまり見られない場合、汚れが残っている、歯周病が進んでいる場合~

SRP
4.SRP

歯の根っこの部分についた歯石やよごれをしっかり除去する事でスケーリングで落としきれなかった汚れを除去します。 歯肉に近いところを触るので痛みがないように麻酔をして除去します。

歯周病検査(再評価)
5.歯周病検査(再評価)

再度歯周病検査を行い、改善状態を確認します。

メインテナンス
6.メインテナンス

定期検診・歯周病予防 定期的に検診を行い、再発を防止します。プロによる歯のクリーニング(PMTC)や、正しいブラッシング方法の指導により 健康な歯や歯周組織を保ちます。

成田オハナ歯科では、全身疾患がある患者さんは患者さんかかりつけ医さんや地域の病院と連携を取り口腔内と全身疾患との関係性を確認しながら治療を進めていきます。
(高血圧の薬などや、血糖値の悪化で歯周病が悪化することがあります)

また重度の歯周病の場合は、歯周外科治療が必要なため歯周病専門の病院にご紹介することも可能です。